Pekosh

sakosh bag

 

dyeing:
柘榴
平安時代に日本に入ったといわれている柘榴は、初夏にかけて鮮やかな朱赤色の花をつけ、後に果実へと成長していきます。乾燥させた柘榴の果皮(石榴果皮セキリュウカヒ)から染料をとりだし、鉄媒染で繰り返し染め上げました。柘榴はクエン酸が多く含まれ腐りにくいため、砂漠横断キャラバンの時に携帯される事もあるそうです。

 

material:
コットン100%/ロウ引き
国産蜜蝋
ナイロン紐

 

size:
h19.5cm w16cm d5cm (51g)

コットンポケット付き

柘榴果皮